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大図書館の羊飼い 雑感

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タイトル「大図書館の羊飼い
ブランド「August


さて、先週の金曜日。今年初めての月末エロゲの日発売の大図書館の羊飼い。早速コンプしたので感想をつらつらと書いて行きたいと思います。
今回もネタバレ有り部分とネタバレ無し部分で別々に書く感じでいいかなぁと。
Twitterの方ではClochette勢に見られそうな立ち回りとアイコンなのですが、実際はAugustさん大好きです。
懐事情により複数買いしたかったのですが、プレミアムパックだけの購入を。
で、到着&開封。

IMG_2417_.jpg

デカイ。何がデカイってパッケージもさることながら梱包用の箱がデカイ。
そして鈴木さんのタペがこの膨大な紙ゴミの奥に封じられていました。お前が原因か。


とりあえずインストールからの物品確認。
べっかんこう原画集見ようとしたら

IMG_2420_.jpg

ウィッス

とりあえず、インストールを終えて導入部分
体験版で導入部分はプレイ済みなので序盤は駆け足で。


今作も前作とは打って変わり学園モノ。
8月の学園モノと言えばはにはに、けよりな、FAと続いて来ました。それぞれ、一つテーマというか代表されるものがありますよね。
FAでは吸血鬼、けよりなでは月のお姫様、はにはにでは「親方!空から女の子が!」。
まぁこのようにただの学園日常モノではなく何か一つ非日常系のスパイスを加えています。

今作では「羊飼い」と言ったワード。しかし、今作はその非日常系のテーマを出さず、寄り道だからけの日常を楽しむと言ったストーリーを前面に出してます。
体験版をやって、初めてその羊飼いという存在を知るといった形です。


まぁプレイ実況とかはしないんで、とりあえずここから感想書いていこうかと。





ネタバレ無し

とりあえず、8月はなんといっても演出が神がかっています。いや個人的な主観なんですがね…

今作も演出は素晴らしいです。声、SE、立ち絵の整合はもちろん、吹き出しやカットイン等の手法も素晴らしいです。他には描写が無いにもかかわらず状況に合わせたSE、立ち絵の動作に合わせたSEの追加など、細々とした点が素晴らしいの一言。

CGではべっかんこう先生が素晴らしいです。やはりべっかん絵は至高。
今回は立ち絵で表情を崩した絵が目立ちました。それでも本来のキャラクターの可愛さを抑えているのでさすがです。
そして、最近のエロゲで多いSD絵。脳みそホエホエさんの書くSD絵、べっかんこうさんのSD絵両方とも可愛いんですね。これも演出を助ける一因となっていると思います。
背景の差分についても同じです。今作では光のあて方が特殊だったと思います。後は背景のぼかしなど。立ち絵が映えるような背景もよく考えられているなぁという感想です。

シナリオについても通して満足できました。世界観として実力至上主義の学園が舞台とされていたので少し不安になっていたのですが、そんな不安を物ともしないシナリオの構成でした。
ただ、少し描写が足りない、物足りないなーといった点があったのがもったいないなぁって感じですね。

システム面ではこちらのテーマ設定。

イメージ052_

各キャラのテーマ以外にも追加でテーマが設定できるのが素晴らしいですね。

とりあえずネタバレ無しはこの程度で。やはりネタバレ有りじゃないと書けないのは文章力が無い。ありませんね。














ネタバレ有り




ということでネタバレ有りの感想です。ばしばしネタバレ入るのでコンプ前の方はなるたけ近寄らない方がいいかもですね!


とりあえず攻略対象キャラのランク付けみたいなのを
嬉野さん>小太刀≧鈴木さん>>>御薗さん>会長>たまたま>芹沢さん>つぐみ

これはシナリオ内容じゃなく、単純に個人的なキャラ性能の差です。嬉野さん可愛い。
初めに言っておきますがロリコンじゃありません


とりあえず今回感動した演出はこちら。

イメージ021_

この演出は良いですね。新規CGかと思ってしまうレベルです。顔へのライトの当て方、背景のぼかし。そして、これ1枚ではわかりませんが、後で車が通り過ぎるSEとともにライトの当たり方が変わります。
この演出でおぉってなった後に涙腺に来ました。だから好きです。8月。

他にはギャグ面での演出も凝っていますよね。良くある演出である。立ち絵を動かす手法。これは嬉野さん可愛い。
他には前述しましたカットイン。

イメージ012_

このカットイン演出で何度もクスっと来てました。
そして、このカットインにも出てる猫。ふぁ、くぅ…など様々な名言残してます。今回の一番のギャグ担当。

後は吹き出しですね。

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このフキダシも分かる通り立ち絵の使い回しで完成されています。このような多少の工夫で原画陣の仕事量が増えずに視覚的に飽きさせない素晴らしいゲームが完成されていると思っております。
他にも様々な演出がありますが、長くなりすぎるのでここらへんで。


今作はメインヒロイン5人の他にサブキャラ3人が攻略できます。
それぞれ対応しているのが、つぐみんに会長、鈴木に嬉野さん、御薗に芹沢、といった感じです。
今回私が進めた順番ですと、芹沢→御薗→嬉野さん→鈴木→たまたま→会長→つぐみん→小太刀です。
とりあえず失敗したなぁと思ったのが芹沢→御薗。これは逆のほうが良かったですね。それ以外はこの進め方で楽しくプレイすることが出来ました。


それでは各ルートの評価ということでクリアした順にやって行きたいと思います。

芹沢ルート
今作初めての攻略キャラは彼女。体験版やった感じだと完全にモブAみたいな立ち位置だったのに攻略できましたね。びっくりです。
とりあえず、納涼カラオケイベントはちょっと短すぎたかなぁと。ここはもうちょっと描写欲しかった。
ラジオでの告白イベント。これはいいですねぇ。王道って感じで。声優に彼氏はいません発言ってなんだったんですかね?ね?
後は名前で呼ぶ事無かったので氷結って呼んで上げて欲しかったなぁと。

イメージ016_

余談ですがコレは笑いが堪えられなかった…


御薗ルート
体験版やった時だと上位1位のキャラ。最終的なキャラランクは思ったより上にいかなかったですね。
まぁこれの原因としてはいい意味で期待を裏切らなかったっていう所だと思います。
御薗ルートで一番輝いたのは佳奈すけと言ってもいいでしょう。月が綺麗ですね、の件はうるっと来ました。この二人のルートは対になっている感じなのでどちらかが終わったらもう片方のルートに行くことをオススメしたいです。
彼女の魅力としては淡々とした毒舌口調。そして、そこからのデレ。完全に予想どおりの可愛さを頂きました。エロシーンについても結構積極的でひゃっほーいでしたね。

後は彼女のシーンに限らないのですが、湖畔でのシリアスシーンでは以下のような演出があります。

イメージ023_

このような演出入れることによりただ立ち絵が動くだけの紙芝居的な作品ではなく映像に近い作品に仕上がっている驚きと新鮮さがありました。


嬉野ルート
嬉野さん可愛い。
まぁ今作で一番の可愛さです。いやロリコンじゃないけどね。
いわゆるチートキャラといった立ち位置。ネット関係のスペシャリストとして、今後も結構重要な立ち回りをしていきます。可愛いです。
ゲーム部の依頼がなんとかならなかった。と言ったifの話からの話なのでゲームについて焦点が当てられています。FPS廃人ですね。可愛いです。
あまり弱みを見せず、強がっている彼女の可愛らしさは留まる所知りません。可愛いです。
正直シナリオ内容は彼女の可愛さしか目に入らず、このような感想になっています。まぁやれば分かります。可愛いです。


鈴木ルート
彼女のルートは自分の中身をさらけ出せないといった葛藤の話になります。
これは誰しも共感できるものがあるんじゃないでしょうか?
このルートはある意味王道ですよね。っていうか8月が大体王道なんですが…
まぁその王道らしさを出し切った良いルートだと思います。彼女の可愛さが引き立ち、御薗との友情も描いてやはりこの二人は対になっているなぁと。
彼女は本ルート以外でもギャグ担当として活躍しますが、個別でのデレデレっぷりが癖になります。
後はアレです。劇が飛んだ。これはちょっと…



桜庭ルート
いや、最弱とか言ってごめんなさい。今作で一番株をあげたのが彼女です。
唯一、サブキャラ派生が無い彼女。一本道と言った形です。
この個別が最も共感してしまいました。周りからの評価が全てになってしまい自分自身で何もできなくなってしまう。彼女は絵という支えがありましたが、無ければどうなったのか…と考えると結構楽しいです。
つぐみんへの依存から脱するために色々試行錯誤し、迷走し…と言った心情の揺れ動きが面白かったと思います。
ただひとつ言うとすればやはり掘り下げが薄いかなぁと。各キャラにも言えることなのですが、個別の掘り下げが薄くどうしてもなんとも言えない感じですね。


望月ルート
いわゆる会長ルート。可愛いですね。今作の中で最も優秀な彼女。
筧を目で追いかける初々しい可愛さが良いですね。つぐみルートの王道的な立ち位置のifと言った感じですね。生徒会副会長多岐川の嫉妬を全身に受けますが、まぁ彼女はアレなんで。
大岡捌きと言うんでしょうか、ルートラストは「ご、後光が射してやがる…ッ!」といった感想を持っているレベル。


白崎ルート
今作のメインヒロイン。王道ヒロインのとてもいい一例だと思います。
シナリオ的には暗い所は特に無く全体的に明るい話で進む感じ。物語のスタートとも言えるルートです。
自分はメインヒロインを後にとっておく事が多いのですがちょっと失敗したかなーと。
このルートは一番初めにやった方がシナリオを上手くつかめるとおもいます。
つぐみん自体は良くも悪くも王道ですね。なので今回では一番低くなってしまいました…
悪い!と言ったキャラクターが今作では全くいなかったので一番下にいるのが申し訳ない感じ。


小太刀ルート
今回の目玉ですね。一番驚きました。
彼女のルートでは今まで謎だった羊飼いの謎が明らかになっていきます。
いや、共通で図書部を集めた羊飼いとは誰かってもうわかってるんですけどね。
このルートでは今まで謎だった小太刀とはどういった存在だったのかというのがわかってきます。
今まで感想を書いてきた個別のルートでは小太刀はいつのまにかフェードアウトして忘れ去られています。
羊飼いの特性である日数が経ってしまうと忘れ去られてしまうという設定がいかされているなぁと感じました。

前述の8月学園モノのいわゆるトゥルーに当たる部分で、物語の根底にあるものが段々と分かって殆どの伏線が回収されて行きました。
小太刀は文句無く可愛いです。羊飼いにならなければいけないと言ったある種の強迫観念に迫られている感じがしますが、その理由も劇中で語られています。
彼女の羊飼い見習いとしての葛藤を描いた小太刀ルートでは彼女の可愛さを押し出すシナリオとなっています。
小太刀が羊飼い見習いを諦めた後の同棲生活を送る場面では、

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ほら、嬉野さん可愛い。
まぁ、とりあえず小太刀ルートではそんな感じですね。
ですが、ここで感じるのはちょっとした消化不良感と道中謎の選択肢。

ということで、選択肢を選びなおすとメインヒロインifがあるんですね。
この部分は人によって感想が別れてしまうとおもいます。
個人的には素晴らしい斬新的な取り組みだとも思いますが、蛇足であると感じる人もいるといるかなぁと。
このルートはむしろ真のトゥルーで、主人公である筧京太郎の生い立ち、羊飼いの生き方に対する自分の生き方等の対比が描かれています。
御薗ifで書かれていた、あそこで来た人に傾いてしまうと言ったのは苦笑モノでしたが…



個別はこんな感じですかね。

全体的な総評としましては、8月らしい作品だなぁと。演出はやはり私の知っている中では群を抜いています。圧倒的です。ここまで声付き紙芝居と揶揄されるジャンルのゲームを視覚的に飽きさせないブランドは他にないと思っています。
ただ、シナリオ面で多少掘り下げが足りないなぁと言った印象が見受けられます。
劇中の内容で補完することは容易なのですがやはりもうちょっと欲しかったなぁと。


Augustの作品と言うことだけでとても楽しかったです。
ここまでイラストの美麗さ、シナリオの構成、ゲームの演出、どれをとっても高水準であるゲームは中々ないと思います
神ゲーとまでは行かなくても間違いなく良作でしょう。


後半で疲れが見えてしまったので感想が結構ぐだってしまいました。乱筆乱文ですが最後まで見ていただきありがとうございます。

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